資産運用【用語まとめ】ど素人超初心者が分からない言葉を〔簡単に〕集めました
ご訪問頂き、ありがとうございます☆
今日はド素人がゼロからの資産運用を始めるにあたって、ココまで調べてきた中で、分からなかった用語をまとめました。
ネットetc.で調べても、詳しすぎたり、更に難しい用語が出てきたり、なかなか理解できなかったので、おバカ主婦のザックリ解釈です。
間違っていたら教えて下さい(>人<;)
◎一般NISA(ニーサ)
投資の非課税制度。NISA口座内での取引は非課税になる。限度額は120万円/年。非課税期間は5年だが、更新(ロールオーバー)もできる。つみたてNISAとの併用不可。株と、厳選された投資信託が扱える。
◎つみたてNISA
積立投資の非課税制度。つみたてNISA口座内での取引は非課税になる。限度額は40万円/年。最長20年間。一般NISAとの併用不可。厳選された投資信託のみ扱える。
◎イデコ
個人型確定拠出年金。60歳までの積立投資。厳選された投資信託や定期預金(元本保証アリ)etc.が扱える。60歳まで解約できない。
◎アクティブ運用
分析専門の人が市場調査etc.でピックアップして高い利益を目指す運用方法。
元となる指標(例えば「日経平均株価指数」etc.)と同じ動きをする運用方法。
◎投資信託=ファンド
運用の専門家が、ある程度ピックアップして「色々な物」をパッケージしてくれている商品。
◎全世界株
全世界の株を時価比率(その時の価値)通りにパッケージしている商品(ファンド)。
◎S&P500
米国の代表的な株価指数のひとつ。
◎S&P500インデックスファンド
S&P500の指数に沿って、米国の勢いある会社〈500社〉の株を詰め合わせパックにした商品(ファンド)。
◎eMAXIS Slim
商品(ファンド)のブランド名のひとつ。低コストな運用を目指している。
◎総合口座
証券会社でまず開設する口座。この中に一般口座or特定口座を作って、取引する。先物やFXetc.取引によっては、それぞれの口座も、この中に作る必要がある。
◎一般口座
年間の報告書を自分で作成しないといけない投資口座。
◎特定口座
年間の報告書を作ってもらえる投資口座。源泉徴収までしてくれる「源泉徴収アリ」と、自分で確定申告する「源泉徴収ナシ」がある。
◎ニーサ口座・つみたてニーサ口座
一般口座又は特定口座の中に作る口座。どちらかを1人1口座しか作れない。1年単位で変更したり、取引する証券会社を変える事もできる。
◎インフレ
物価が上がる現象。資本主義国にとっては、健全なインフレは発展の証にもなる。
◎所得控除
所得税を計算する際に、実際もらった金額から引いて良い金額。
◎退職所得
退職金etc.まとめてもらった時に払わないといけない所得税を計算する、元となる金額。イデコや小規模企業共済の一括受取は、コレに該当する。
◎退職所得控除
退職所得にかかる所得税を計算する際に、実際にもらった金額から引いて良い金額。一定の計算式があって、通常の所得控除よりも随分お得になる。
◎信託銀行
投資家から集めたお金を管理する。運用会社からの指示に従ってお金を動かす。
◎運用会社
信託銀行に、どの株を〜とか、運用の指示を出す。
◎繰上償還
運用会社が商品(ファンド)の運用を継続するのが難しくなって精算(支払い)する事。その時点での時価総額で分配。
◎債権
比較的安全な金融商品。利益も損失も薄い。
◎リート=不動産投資
個人で物件を買うのではなく、個人から元手資金を集めて不動産経営する。出た営業利益を分配する。
◎信託報酬
持っている総額を元に年◯%で計算される管理料。
◎一括投資
ある時に、資金をまとめてドーンっ!と突っ込む事。
定期的に一定額を投入する事で、高い時は少し&安い時は沢山購入できるので、損益が平均的になる、という購入方法。
今日は、ちょっとブレイクで、おバカな用語まとめで終わります。
明日は、そこそこのボリュームで「小規模企業共済」について、記事にしようと思っています。また覗きに来て頂けると嬉しいデス ♪
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