そんなにキュウリ食べなくて良いからぁ…
ご覧頂きありがとうございます☆
おバカ主婦の義父母は、知人の空き地をお借りして
小さな畑でお野菜を育てています
素人ですが、ご近所同士で「こうやった方が良いらしいよ」なんて言いながら
皆さん、趣味で色々と育てている様です
毎年 シーズン・シーズンで、季節のお野菜を沢山戴きます
今回戴いたのはコチラ
キュウリです!
とても大きいっ!!500mlよりも大きい!
うちの末子は このキュウリが大好きなのです…
おバカ主婦が頑張って作ったご飯は食べてくれないクセに
お漬物とか佃煮とか…ご年配が好むモノが好きで
お野菜では、キュウリと聞くと目が輝きます(笑)
確かに、おバカ主婦はお料理が得意ではありません…
でも、下手なりにでも、一生懸命作っているつもりです!
おチビ達には
「ごめんね、上手じゃないけど、頑張って作ってるから
頑張って食べてね」
といつも言っています(笑)…子にしたらいい迷惑?(汗)
この キュウリ 戴いたときは6本あったのですが
すぐさま1本かじりつき
あっという間にまるまる食べきってしまいました(驚)
マヨも何もつけずに、そのまま丸かじり!
なんでも自分の好きな”すみっこぐらし”の
「ぺんぎん?」(ぺんぎんはてな←末子界隈ではこう呼んでいるらしい)
がキュウリが好きだから…という事らしいのですが(笑)
(※「ぺんぎん?」というキャラクターは、お皿を失ってしまったカッパの可能性が高いんだけど、自分の事をペンギンだと信じたいので「ぺんぎん?」という名がついているらしい…)
ちなみに、長子は、キュウリの真ん中の種が嫌いらしく
野菜スティックにして実だけにすると
何とか食べてくれます。
種の見た目が嫌いなのでしょうか…
ゴマとかも嫌いで…
コレはキウイの種 (>_<)
キウイは好きだけど、やはり種はイヤみたいで
ご丁寧に全部取り除いています(笑)
ところで…キュウリって…栄養ないって言われませんか??
そう思いながら、先ほど調べていたら…
ギネスには「Least calorfic fruit」と記載されていて
コレが「栄養がない」と噂される要因ではないか…との事です
①Fruit
国によっては、キュウリって果物に分類されるそうですね!
アメリカでは「植物学的には種子を取り巻く部分を果実という」らしく。キュウリやナスやトマトは果実、と判断するのが一般的なんだそうです。でも、実際はサラダetc. お野菜として食卓に並ぶらしいのですが…
いちごやメロンやスイカが「果物」ではく「野菜」という事は知っていましたが、キュウリが「果物」としてギネスに登録されているとは知りませんでした(笑)
日本では、苗を植えて1年で収穫する草本植物(樹木の様に大きくならない植物)は「野菜」としての取り扱いだそうです。なので、
イチゴ・メロン・スイカは「野菜」の中の「果実的野菜」にあたり
キュウリは「野菜」の中の「果菜」という分類をされているらしいです。
②ギネス登録の内容
「Least calorfic fruit」は直訳すると「カロリーの最も低い果実」だそうで
果物の中でカロリーが低いよ、が、栄養素がないよ、と捉えられ
キュウリは栄養がない に至っているのではないか…と。
でも、95%は水分というのは事実の様なので、食べる量に対しての栄養素としては、ちょっと淋しい気がします…
しかし、夏野菜らしく、夏バテ防止やのぼせ緩和に良いとされるカリウムが豊富に含まれている…他には、高血圧や動脈硬化の予防・利尿作用やむくみ解消、
あとは…ダイエット効果や美肌効果…
うーん、、、いずれにしろ年長児にはあまり役に立ちそうも無い(汗)
でもまぁ、この歳から漬物や佃煮が好物なら
将来の為にも、キュウリを沢山食べる習慣を
今のうちから身につけておくのも、、、アリかな?
と、楽観的に前向きに捉えるおバカ主婦…
しかし、ソレ以前に
しっかり「ご飯」を食べる習慣を見につけてほしい…(涙)
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