最悪っ！車への落書き！！（怒）…の末路
ご覧になっていただき、ありがとうございます☆
昨日、末子のお迎えの時…
園舎から出て、手を繋いで駐車場へ向かい
壁際に駐めてあったおバカん家の車を見つけ
「あ！あれだっ！」
《はいはい…》
子にひっぱられ、小走りで…
末子の園では、バック駐車と決められています。
なので、車の前方を通って乗り込む事になるのですが…
が…
が…
車体に近づいてビックリ！！
ボンネットに落書きがっ！！
ボ、ボ、ボンネットに…
運転席側、およそ半面使って
書かれてあるっ！！
目にしたとたん
《えっ！！何コレっ！（怒）》
「どうしたの？」と末子。
末子からは、少し背伸びをしないと見えない高さです。
《何か書いてるっ！！（怒）》
「ん？」
《ココに何か書いてるっ！！（怒）
もしかして書いた！？》
「ん？何を？」
一気に頭に血流がっ！！！！！
石を使ったのでしょうか…
よく見ると
『あ』らしきモノを４つ
『う』らしきモノを１つ
あとは得たいの知れない
字なのであろうモノがいくつか…
素人だから、よく分からないけど
塗装もはげて、しっかり削られている所も多数…
ガーンっ！！
家では前向き駐車をする事が多いので
車体の後方から車に乗り込みます。
なので、ボンネットを目にする機会があまりありません。
スーパーetc.に買い物に行った時は
だいたい店舗寄りにバック駐車するので
こちらも後方から車に乗り込みます。
ですので、、、
いつ どこで
つけられたキズなのか
全くもって検討がつきません（涙）
おまけに、おバカの家は小学校の通学路になっているので
小さな子供達も、よく通ります。
落書きが、なにかしらの言葉だったわけでもなく
絵だったわけでもなく
おぼつかない”ひらがな”だったので
小さな子供の仕業か？？？…
しかし…家に駐車している時だとすると
駐車場の奥に入り込まなければ書けない…
小さな子供達が、そんな事をするだろうか…
色々と考えを巡らせながら
家に帰ってもずっと
《えーっ！！》
《ウソやろーっ！！》
《マジでーっ！》
と１人で発狂状態…
仕事を終え帰路についている車の中で
おバカの愚痴を延々と聞いてくれていたボス
「とりあえず、キレイにしてもらわないと」
そだね、そだね、という事で
いつもお世話になっている
車屋さんに電話しました…
「あぁ～、落書きかぁ…あるんだよねぇ…
警察に言っても仕方ないし
保険使う事もできるけど、逆に保険料が上がっちゃうから
自腹でする人がほとんどだねぇ…
”ココのお店に駐めてる時”とかがハッキリしてれば
防犯カメラとかで確認できるけど…
そんなケースはまれだからね…。
とりあえず、修復にいくら掛かるか見積もりしてみようね。
10万とかになるなら、保険を考えた方が良いかもね…」
じゅっ、じゅっ、
１０万円っ？！
そんなにするのっ？？？
おバカ、ほんと、とんと車には無知なので
お値段にビックリ！
昔から《車は動けば良い》
という発想の人間だったので
そんなに掛かるなら
ボンネットのキズくらい、気にしなければ良いじゃん！
ボスの即答 「NOっ！」
「車なんだから、それくらいはするよ。」
《えーっ！！！じゃぁ、なんでそんなに冷静なのっ？！》
「とりあえず、もうすぐ帰り着くから、見てみるよ」
しばらくして帰ってきたボス。
家に入ってくるやいなや、末子に
「上手に書けてたやんっ！！アレ書いたんやろ？
キレイな字だったょ ♪
ひらがな、上手に書ける様になったんだねぇ！」
末子「うんっ！（嬉）」
ムキーッ！！！
お前だったのかぁ！！！（怒）
ボス曰く、
お前が、見つけた途端、怒って
「書いたっ！？」って聞いたから
怒られると思ってウソ言ったんやわ…
どこまでも冷静なボス…
ボンネットは末子からすると
背伸びしないと、見る事もなかなか難しい高さなのですが
家の駐車場のブロック塀が
１m程の高さで
時々登っては
《危ないから降りなさいっ！》
と怒られているのを思い出すおバカ…
なるほど…あそこに登って
車に片手をつきながら
書いたのね…
ボスに褒められて嬉しそうな末子
《本当だったら「警察さん」が来るのよっ！！》
『警察さん』で、コトの大きさに気付いてくれた様で
最後には泣きながら
「もうしないって約束する…」
と言ってくれた末子…
「ひとつ、お勉強になったね」とボス
そんなに冷静でいられないおバカ…
でも、ある意味、ウチの車でよかった…
最近、洗濯機の調子悪いから
買い換えを考えないといけないかなぁ…
なんて憂鬱になっていたのに
全っっっくもって予想していなかった
突発的な出費（涙）
はぁ…
ため息しか出てこない
まだ、修理費用の見積もり連絡がこないので
モンモンとしたまま
数日過ごすことになりそうです（号泣）
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