おバカな主婦の人生設計

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40代〜の人生MAP/ゼロからのど素人平凡主婦の奮闘記

おいしい目安の「糖度」なぜ分かる?

 

 

ご訪問頂き、ありがとうございます。

最近、毎日の様におチビ達が

「スイカ食べたい」

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暑くなってきたので

スーパーに並んでいるカットスイカ

キラキラ輝いて眼に飛び込んできます(笑)

1パックお買い上げし、朝食で出していたら…

◎朝食を食べる時間がなかったパートナーの分

◎ワタシのお皿に盛ってあった分

気がついた時には無くなっていました(涙)

末子が取り上げて食べてしまったのでしょう…

糖度

果物売り場に行くと

糖度って書いてますよね…

おバカ主婦のよく行くスーパーに陳列されているスイカ

今時期は11とか12とかが多いのですが…

少し前までは、スイカの糖度として

11・12で充分甘いと言われていたけれど

現在は、高級品種も出回り

11・12は平均

12・13が甘い

になっているとか。

無知なおバカ主婦…

糖度ってどうやって測ってるの??

同じ時期に、同じ畑でできたからといって

全部同じ糖度とは限らないから

全部少~しずつカットして

計測してるの??

じゃあ、カットされてないのに

糖度が貼られてあるのはなぜ??

今更ですが調べてみました…

屈折式糖度計

糖度って、果汁から計測するらしいのですが、

屈折計というモノが使われている事が多いそう…

仕組みとしては

水分の中に、固形物がどれくらいあるかで判断されるそうで

果汁に光りを当てて、その光が固形物にあたると屈折するんだと。

その屈折率で数値を出すのだと。

野菜や果物の固形物は、ほとんどが”糖”になるので

固形物が沢山ある=甘い

という判断になっているそうです。

なので、厳密には

の含有率ではなく、おそらくの含有率が

判断基準になっているらしい。

なかには”酸”も存在するので

もしかしたら

この酸が反応して

数値的に”糖度”が高く出ている可能性もあるのだとか…

人類の発明ってスゴイですよねぇ…

最初の発想って、ドコからきたのでしょう…

非破壊糖度計

そして、カットされていないのに、糖度が貼られてある果物

コレは、非破壊糖度計を使用するそうですが、

こちらの仕組みは

屈折率ではなく

赤外線をあてて、糖の特性を活かした光を吸収する割合で

数値を出しているのですと。

近赤外線(短い赤外線で、テレビのリモコンとかに使われているモノらしい)

を照射して、跳ね返ってきた光の種類で

吸収された光の種類が分かるので

それを分析して数値を出していると。

ただ、コチラは、皮の厚みとか、青果自体の大きさとか

条件によって数値にバラつきが出るようで、

ブドウ用・イチゴ用・モモ用 etc.

種類が分けられているのだとか…

 

ほぅ…

まぁ、今はカメラに自分を映しこむだけで

即時に体温が計測できる時代ですからねぇ

おバカの「水銀体温計」時代とは違いますわな…

水銀体温計のキャップにヒモがついているのは

ヒモを持ってブンブン振り回すと

即時に水銀がスタート置に戻ってくれるからですよ~

なんて、全く必要のない豆知識を今更知って

浮かれている場合ではないですね…

即時の尺も、今と昔は全然違いますな…

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