4 Non Blondes/おバカ主婦のほろ苦プレイリスト
今週のお題「わたしのプレイリスト」
ご覧になっていただき、ありがとうございます!
先日、面白い動画を”お題”として公開してしまいましたが…
この”お題”の「プレイリスト」とは、ちょっと主旨が違ったかも…
と思って、改めてプレイリストです
※タイトルで「おっ!」と訪れて下さった方がもしいらっしゃれば、是非是非人生2人目のリンダ友達になって下さい!!
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おバカ主婦がこの曲と出会ったのは…25年ほど前でしょうか(笑)
ほろ苦い思い出と共に
ずーっと流れ続けています。
まだ学生だったおバカ主婦。よくある恋愛マンガの流れの通りの経験を致しました。
簡単に言うと、恋愛相談していた〈お友達〉が《お相手》とくっついたという。
私から相談したのではなくて〈お友達〉から
「◎◎の事、好きなんでしょ?協力するよ!」
という流れだったので、今思えば、
実は〈お友達〉の方が、私より以前から《お相手》の事が気になる存在だったのかもしれませんね。
《お相手》とは、結構、電話で長話しとかする間柄で、
共に音楽が好きだったので、ビートルズの話なんかをよくしていました。
その中で《お相手》が「この曲聞いて、どんなイメージ受ける?」
と、受話器越しに流してくれたのが、コレです。
4 Non Blondes
Drifting
その時は、誰の何という曲かも全く分かりませんデシタ。
「ひと言で言ってみて?」 《雨??》 「あ、俺と同じ」
まぁ、学生時分らしい会話ですね(笑)
その翌月には〈お友達〉とおつきあいしていた《お相手》
でも〈お友達〉は、その翌月には《お相手》の親友とお付き合いしていました…
そして、その翌年…《お相手》は白血病で遠いところへ行ってしまいました、、、
社会人になってから、この曲を歌っているのは 4 Non Blondes (フォー・ノン・ブロンズ)だったんだ、と知りました。
当時のお仕事の取引先の担当者さんが、定期訪問した際にこの曲を掛けていて、
「!!っ!」
私も、その担当者の方も、「この曲で反応したのは、あなたが初めてですっ!」
新規開拓の為の定期訪問だったのですが、この曲のおかげで、一気に、そちらからのお仕事を沢山いただけました ♪
4 Non Blondes とは ”ちやほやされる金髪の女性がいないこと" を皮肉ったお名前だそうです。
リンダ・ペリーの独特なヴォーカルがささります。
Drifting→漂流
学生時分から洋楽大好きなおバカ主婦でしたが、
未だに、英語わかりません(汗)
しかし、ギターをジャカジャカしながら、よく歌ってました
こちらのLyric、覚えています。
意味は、わかりません(笑)
でも、何となく、一昔前に洋楽でよくテーマとして使われていた
「ドラッグ」由来の曲なのではないかと、勝手に思っています。
そして、10年程前から、この曲を聴いたときに頭に浮かぶイメージが変わりました。
おバカ主婦は、詞の本来の内容が分からないだけに、
メッセージの落とし込みを、勝手に自分の中で行います。
今、この曲は、私の中で、勝手に、追悼ソングです。
苦い思い出と、嬉しい思い出が混在した、大切な曲です。
おバカ主婦が当時購入したアルバムがコチラです。
もう廃盤品です。一応注文可能っぽいですが…本当に届くのでしょうか(笑)
↓ 中古だと500円くらい安くなる様です。(しかも輸入盤ではないっぽいですネ)
この曲なら、お聞きになった事がある方も、沢山いらっしゃるかもしれません。
What's Up
沢山の女性ヴォーカリストからカバーもされていますよね。
他にも、音楽の事を話出したら止まらないおバカ主婦。
今日は、切ない・ほろ苦い 気分の時に浮かんでくるプレイリストでした。
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